自分で簡単にできるエアコン掃除術
こんにちは、まりがです。
異常気象として報道されている連日の猛暑、酷暑の日々が続く中、
エアコンは生活必需品となりましたね。
でも、そのエアコン、大丈夫ですか?
取扱説明書、ネットの情報で掃除やメンテナンスについては情報を
得ることができるにはできるのですが、それでは解決せず、
結局は大枚はたいて業者に頼むことになる場合も多くあります。
そこで今回は、こちらの教材をご紹介します。
販売者は小杉明久さん、
価格は、3480円です。
専門業者が行うレベルの掃除を自分ですることができるようになるの
ですから、安いものだと思いますよ。
少しでも、ご興味がありましたら、読んでみてくださいね。
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①「貯金ゼロ世帯」が約3割に!
金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」によれば、「貯金ゼロ世帯」が30.9%に達しました。さらに2019年10月に【消費税10%】が導入されます。今後、節約志向の家庭は増え、エアコン1台につき1万円のクリーニング代を掃除業者に払うのは難しくなるでしょう。
②カビやダニによる病気・アレルギーのリスク
カビ、ダニ、雑菌で汚れたままのエアコンの空気を吸い込めば、病気やアレルギーを引き起こします。日本は世界一のアレルギー大国と知られるほど、多くの方がアレルギーで悩んでいます。
・アレルギー性喘息の患者数 約700万人~800万人
・アレルギー性鼻炎の患者数 約2000~3000万人
・アレルギー性結膜炎の患者数 約2000万人
・アトピー性皮膚炎の患者数 約40万人
これらは、カビやダニが主な原因です。カビは【アスペルギルス症】という病気を発症させます。この病気は、肺をカビだらけにしてしまい、最終的には呼吸困難で死に至らしめます。ある専門医の話では推定潜在患者数は全国で20万人以上もいると言われています。この病の治療は非常に困難で死亡率は約50%。さらに糖尿病を患っている人、ストレスで免疫力が低下している人は、この病気の感染リスクが上がります。【免疫力の低下】は、『年齢によるもの』と、『仕事などによる過度のストレス』にも影響されます。
このような病気になれば、長期入院で仕事を休むことを余儀なくされ、解雇されるケースも出てきます。そのため、病気やアレルギーの予防策としてエアコンの掃除をする必要があります。
③冬場のエアコンは危険!
夏は冷房、冬は暖房と、エアコンは一年中使いますから、冬にも掃除が必要です。
特に、ダニの死骸が増えるのは10~11月頃なので、暖房をつけたら、ダニの死骸を吸ってアレルギーを発症する危険があります。
冬場はウィルスなどが猛威を振るいますのでしっかりと掃除しましょう。
また夏場の暑い日に、エアコン掃除をしてしまうと、エアコンが使えないので
脱水症状や熱中症になる危険性があります。
熱中症にならないためにも、比較的涼しい春や秋にエアコン掃除をすることをお勧めします。
詳細を知りたいというあなたは、
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